年齢を聞かれるとモヤモヤするその正体は?つい答えて後悔した私の体験談とかわし方

生活


「ゆるっと+(プラス) 」な情報をお届け


ゆるまる(HSS型HSP)です !




職場でのちょっとした雑談の中で、思わず自分や家族の「年齢」を口にしてしまったことはありませんか?




自分や親、家族の年齢に限らずとも、興味本位で出身校、家族の職業を聞かれることは多いのではないでしょうか?




その場は盛り上がっていても、あとから「なんで言っちゃったんだろう…」と後悔してしまう。




私もまさにそんな経験が何度もあります。




たとえばある日、休憩中に同僚と話をしていたとき




「親御さんって何歳くらい?」と聞かれ




あまり考えずについ「〇〇歳です」と答えてしまいました。




なんてことない質問と思われる方もいらっしゃると思うのですが




ゆるまるの両親は一般的な両親の年齢と比べて若く




質問に答えると、若いことに対して失礼な発言をされる経験が過去に何度かありました。




今回もまた何か失礼なことを言われてしまうかもしれないという不安が大きくなり




質問されたその瞬間は何気ない会話だったのですが、




解散後には心の中で「言わなきゃよかった…」とモヤモヤが広がることに。。。




今回はゆるまる自身のこのモヤモヤを解消するため




内容を整理して正体を突き止めてみようと思います!




また、同じような経験をされた方の切替ヒントになれば幸いです。

なぜ後悔したのか?その気持ちの根源は?


ゆるまるが感じているこの「つい話してしまった後悔」の気持ちには



いくつか理由があると考えています。

 

取り消せない「確定情報」だから


年齢などの数字や事実情報は、一度口にすると言う前の状態には戻せません。



あいまいにごまかす余地がないので、後悔が強く出やすいです

 

世間の“普通”との比較が生まれやすい


「え、そんなに若いの?」と驚かれるだけなら平気なのですが、



なぜなのか執拗に質問をされたり、



若いから頭が悪いんだろうねという露骨な言われ方は何度も経験しました。



自分は質問されたので事実を答えますが、相手にとってはネタ扱いになってしまうのです。



私は、「人を下げて自らの価値を感じたいタイプの方」の餌食になってしまうことが多々ありますので



余計にひどい言葉を投げかけられている可能性はあるかもしれません。

 

「自分ではない親のこと」だから責任を感じる


自分のことならまだしも、親の年齢は勝手に話していいのか迷います。



口止めされてはいませんが「言わなきゃよかった」「守れなかった」と罪悪感が生まれやすいです。

 

失礼なことを言われるかもという不安


若い親 → また何かレッテルを貼られるかも → また軽く扱われるかも、という連想が後悔につながります。

  

この体験から学んだ、年齢を聞かれたときの上手なかわし方

軽くかわす返し方


「まあまあ若いですよ(笑)」

「だいたい普通くらいです〜」

「秘密にしときます(笑)」


雑談の流れを壊さず、具体的な数字を出さずに済みます。

 

話題をそらす返し方


「あんまり気にしてないかも」

「最近は見た目も年齢も全然分からないですよね」

「そういえば〇〇さんのご両親は?」(質問を返す)


話題をスライドさせて、自分の数字を出さずに済みます。

はっきり線を引く返し方


「ちょっとプライベートなんで(笑)」

「家族のことはあまり詳しく話さないようにしてるんです」


場合によっては距離を置くメッセージにもなります。

まとめ|情報を守るのは自分や家族を大切にすること


つい「年齢を話してしまった…」という後悔は、



家族を守りたい気持ち+過去のショックな経験から来る自然な反応。



数字や事実情報は取り消せないので、会話で話すかどうかは慎重に。



軽くかわす・話題をそらす・線を引く、といった方法で自分や家族、友達の情報を守れます。


大切なのは



質問されたからといって「正直に話さなくてもいい」「守る権利は自分にある」と理解することです。



そうは言っても、ゆるまるはその場の雰囲気を優先してしまうので



つい正直に答えてしまうことを辞めるようにし、



今後も良いかわしかた・流しかたを探したいです。




今回も「ゆるっと+(プラス) 」な情報をお届けできたでしょうか


ゆるまる(HSS型HSP)でした!

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