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澤穂希(さわほまれ)さんが出演されるとのことで、改めて澤穂希さんについて調べてみました。

写真は澤穂希さん御本人のインスタグラムから
澤穂希(さわほまれ)さんの旦那さんは誰?夫婦出会いのエピソード
澤穂希さんの夫は、
元サッカー選手で福島ユナイテッドFC取締役副社長、辻上裕章(つじかみ ひろあき)さん。
辻上裕章さんは群馬県出身の1976年8月31日生まれの48歳で、
澤穂希さんは1978年9月6日生まれ46歳、東京都出身です。

写真は澤穂希さん御本人のインスタグラムから
身長は175cm。
(ちなみに、澤穂希さんの身長は164cm。ピッチ上では誰よりも大きく見える存在感も彼女の魅力のひとつです。)
2000年にベガルタ仙台に入団し同年に退団、
引退後は柏レイソル強化・事業統括担当のマネージメント業務にも携わっていました。
澤穂希さんと辻上裕章さんは2015年8月8日に結婚。
澤穂希さんがなでしこジャパンとしての現役を終えるタイミングでもあり、夫婦での新たなスタートとなりました。
初めての出会いは20年ぐらい前(2024年時点)だったそうで、別々のチームの選手とスタッフ同士だったそうですが、
そこではほとんど言葉を交わしていなかったそう。
2010年に辻上裕章さんが、なでしこジャパンの広報に就かれてから
年に1回か2回お二人で食事されるようになり親交を深めた経緯を明かされています。
澤穂希さんが2014年の暮れに告白をされ
2015年元日に辻上さんから
「ワールドカップ頑張ってほしい。俺がワールドカップに行けるようにサポートしてあげる」
と伝えられたそうです。
2015年8月8日に結婚されているので、交際期間は比較的短かったものの、
相手の人柄と誠実さに惹かれたと澤さんは語っています。
澤穂希さんは「私は夫にとって“癒やし”でありたい」とインタビューで話すなど、
結婚後もお互いを尊重し合う素敵な夫婦関係がうかがえます。
現役引退後の現在、仕事や活動は?
現役引退後の現在も澤穂希さんの「凄さ」は変わらず、
スポーツ振興、女性活躍推進、子育て支援など、多方面で活躍されています。
具体的な活動としては以下のようなものがあります。
NHKなどメディアでのコメンテーター出演
講演会やサッカー教室のスペシャルコーチ
2023年には「スポーツ栄養プランナー」「食生活アドバイザー®3級」などの資格を子育てをしながら取得。
単に知名度を生かすだけでなく、知識や経験を活かしながら、社会に実直に貢献され続けています。
また、ワールドカップ6大会連続出場(男女含め世界記録)という偉業もあり、
現在もその記録は破られていません。
澤穂希さん、子供との日常と子育て観
澤穂希さんには、2017年1月9日に誕生した2025年に8歳になる女の子のお子さんがいます。
現在は一児の母として、日々の育児と向き合いながらも、
「アスリートとしての経験を子育てにも活かしている」と話していらっしゃり
体力的な面や、生活リズムの整え方など、プロスポーツ選手としての感覚が、
子育てにも良い影響を与えているそうです。
また、澤さんは「子供の自主性を大切にしたい」との考えを持ち、
厳しくしすぎないように意識していると語っています。
親としての学びを深めるため、2023年には「子育て心理アドバイザー」の資格も取得されました。
アスリートのママと聞くと厳しそうなイメージが湧きますが、
厳しくするだけでは子どもの自主性が育たないことも考えられていらっしゃるのですね。
子育て心理アドバイザーの資格を取得されたことは
ご自身のお子様のためのみに限ったことではなく
講演会やサッカー教室の開催をより良いものにしようとされているのではないかとも感じました。

写真は澤穂希さん御本人のインスタグラムから
日本女子サッカー界の伝説、澤穂希さんの凄さとは?
澤穂希さんは日本女子サッカー界の伝説。
日本サッカー界における伝説的存在として知られる彼女は、
15歳という若さで女子サッカー日本女子代表に招集され、
以後、世界の舞台で輝かしい実績を残してきました。
中でも注目すべきは、2011年のFIFA女子ワールドカップ・ドイツ大会です。
キャプテンとして「なでしこジャパン」を率い、見事に優勝へ導きました。
また、この大会では大会最優秀選手(MVP)と得点王を同時に獲得するという圧巻のパフォーマンスを見せ
その実力と「凄さ」で一躍有名になり、世界中から賞賛を集めました。
帰国後は、チーム全体で「国民栄誉賞」を受賞されています。
同年FIFAバロンドール授賞式では、アジア人史上では初の
世界年間最優秀女子選手「女子FIFAバロンドール」にも輝き、
まさに日本女子サッカーの顔として、歴史を塗り替えてきた選手です。
2012年には4度目の五輪出場となるロンドン・オリンピックで銀メダルを獲得。
2014年にはアジアサッカー連盟(AFC)の殿堂入りを果たし、アジア全体でもその名が讃えられる存在に。
さらに2015年、FIFA女子ワールドカップ・カナダ大会では
再びチームの中心として活躍し、準優勝に貢献。
同年8月には結婚し、旦那さんとの新たな人生をスタート。
12月には惜しまれながら現役を引退しました。
日本女子代表としての通算成績は、出場205試合83得点。
これは女子日本代表史上、最多の出場数・最多ゴール数という歴代1位の記録です。
また、女子ワールドカップには6大会連続出場という世界記録も打ち立て
「FIFA女子ワールドカップ最多出場」の記録が認定され「ギネス世界記録2016に」掲載されました。
引退後は、1児の母として子育てに奮闘しながらも、スポーツの普及活動や講演などを精力的に行われており
家庭との両立をしながらの社会貢献は、多くの母親たちの共感を集めています。
2023年には「スポーツ栄養プランナー」、「子育て心理アドバイザー」、「食生活アドバイザー®3級」といった資格も取得されています。
実践的な知識と経験を積み重ね、次世代への指導や発信にも力を入れています。
…ここまで書いてきてもうお腹いっぱい…と思ってしまうほどの輝かしすぎる功績
日本女子サッカー界の伝説、澤穂希さんの凄さについてお分かりいただけたのではないでしょうか。
今回は澤穂希(さわほまれ)さんの夫である辻上裕章(つじかみ ひろあき)さんについて、
澤さんの現在の仕事や、引退後も続く活動の凄さについてまとめました。
「ゆるっと+(プラス) 」な情報をお届けできたでしょうか。
ゆるまる(HSS型HSP)でした!
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