モササウルスが関東の博物館で見れる?期間や料金は?ダーウィンが来た!のジーナも?

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ゆるまる(HSS型HSP)です !

みつけてくれてありがとうฅ⁠^⁠•⁠ﻌ⁠•⁠^⁠ฅ



「この夏、家族でどこにお出かけしよう?」



夏休み、恐竜好きなお子さんと一緒に楽しめるようなお出かけスポットを探していませんか?



実は今、見れるんです。

モササウルスが

関東の博物館、山梨県立科学館でモササウルス全身骨格が見れるんです!!



ゆるまるも、手軽で楽しめるお出掛け先がないか探していたときに、
たまたま見つけたのが山梨県立科学館の「夏の特別企画展」。



「えっっ!モササウルス?!和歌山県にいかないと会えないと思っていたモササウルスに関東で会える??!」



という驚きから始まり、翌日には…



会いに行きました!!山梨県立科学館のモササウルスに。




「なんか見た聞いたことあるような……?」

「モササウルスって何?」

「ジーナって誰?」




という方にも、親子で楽しめる見どころたっぷりの内容を、体験レポートを交えてご紹介します。

モササウルスの全身骨格が関東の博物館で見れる!

山梨県立科学館で見れるモササウルスの全身骨格は全長11メートル!!


全長11mのモササウルスの全身骨格が

関東の博物館、山梨県立科学館で見れるんです!!



「モササウルスの全身骨格が展示されている」



この情報だけ見て翌日には山梨県立科学館へ



家族を巻き込んで出かけたので



みんなで楽しめるか心配でしたが、



結論から言ってしまうと、子どもたちはおおはしゃぎ!



お目当ての全身骨格を見れただけでも満足でしたが、



モササウルスのプロジェクションマッピングもあり、


海竜センターの周りを雄大に泳ぎ回っているところも見どころでした。


モササウルスは 山梨県立科学館でいつまで見れる?開催期間は?


お出かけスポット探し中に見つけたモササウルス情報につられ、半ば強引に?決まったお出かけ先


山梨県立科学館。


ほとんど無計画に始まりましたが
モササウルスの特別企画が開催中かどうかだけは出発前にチェックしました。



開催期間: 2025年7月19日(土)〜8月31日(日)
場所: 山梨県立科学館(山梨県甲府市愛宕町358-1)
公式サイト:山梨県立科学館|夏の特別企画展ページ



子どもの夏休み中にお出掛けできる期間の開催がうれしいですね!



ゆるまる家は日帰りでしたが、



子供達はその非日常感からか「旅行みたいに楽しかった!!」と大興奮でした。

気になる料金は?


ゆるまる家(大人2人、小学生1人、未就学児1人)の出費合計料金は2620円!



モササウルスのシアター観覧も含んでこの金額はオトクなのでは?と感じました。



料金内訳はこちら(2025年7月28日現在)

入館料は(大人520円、小・中・高生220円、未就学児無料)合計1260円。

モササウルスの全身骨格を見るには別ブース(多目的ホール)への入場が必要で
企画展入場料として(大人200円、小・中・高生100円、未就学児無料)合計500円。

スペースシアター観覧料は(大人310円、小・中・高生120円、3歳以上120円)合計860円。




モササウルス目的でない場合は入館料のみで良いですし、体験型のいろいろな展示物があるのでそれだけでもあっという間に2時間くらいは過ぎてしまいました。


館内には上の写真のような子供用の遊び通路があり、他にもおしゃれなデザインのジャングルジムで体を動かせる要素もあるので子どもは飽きずに楽しめたと思います。


もちろん学習要素はたくさんあり、大人も楽しめましたよ。



料金等のご利用案内について詳しく知りたい方は下記の公式ページをご覧ください。


山梨県立科学館・ご利用案内


海竜センターにてモササウルスの全身骨格とご対面


冒頭の内容と被りますが、見どころはなんといっても全長11メートルの全身骨格、大迫力でした!




こちらはゆるまるが撮ったモササウルスの正面写真ですが、やはりこれだと迫力や大きさは伝わらないので



ぜひ現地で圧倒的迫力を体験されてください。




またこちらの展示は体験型の展示で、ゲーム感覚で遊べるので子どもたちが飽きずに過ごせたこともあり



大人もゆっくり楽しむことが出来ました。



小さなお子さん連れでもゆったり・ゆっくりと見学でき、



恐竜好きはもちろん、家族みんなで体験しながら楽しめる内容になっています。



企画展入場料内には化石発掘体験も含まれているので、引き換えカードをもらい発掘体験エリアへ!


初めての発掘体験、3際の子でもすぐに発掘することができ楽しんでいました。



貝殻とサメの歯とアンモナイトのどれかが、土ブロックの中に入っていて発掘するまで何が入っているかわからないようになっています。



アンモナイトはレプリカで、サメの歯と貝殻が本物です。

ゆるまる家が化石体験で発掘したのは、貝殻とアンモナイトでした!

テレビ番組『ダーウィンが来た!』で大人気だった、あのモササウルスのジーナにも再会できるチャンス!


モササウルスの企画展に合わせて、プラネタリウムでは「海竜王 モササウルス」も上映中。



こちらの映像では、NHKの番組『ダーウィンが来た!』に登場して話題になった



モササウルスのジーナが登場しました!



あの迫力ある映像が再びプラネタリウムで観られます!



また、モササウルスのかっこいいイメージとは対局とも言える「母性」も感じることが出来る内容だったので



モササウルスの強くて怖くもあるイメージは、強く優しいイメージに変わりました。



大画面でみるさまざまな恐竜たち、海中の狩りの様子、



大迫力でした!




ジーナの誕生から成長、そして海の中での壮絶な生きざままで、プラネタリウムの全天周映像でリアルに体感できます。



ちなみに、、、

プラネタリウムでの座る位置って、好みが色々と分かれると思うのですが、



上の方の席で見るのは視覚に収まりやすいという点で見やすくておすすめ。



また、下の方の席で見るのは画面の中に入り込んだような感覚になるのでこちらもかなりおすすめです。

そもそもモササウルスってどんな生きもの?


モササウルスは、白亜紀後期に生息していた巨大な海生爬虫類です。



恐竜の種類に入ると想像していたのですが、実際には恐竜とは異なる進化を遂げてきた生き物だそうで



全長は最大17メートルにもなるとされ、「海の王者」とも呼ばれる存在。



あの有名な映画『ジュラシックワールド』に登場したことで、知った方も多いのではないでしょうか。



ジュラシック・ワールドのモササウルスは、かなり大きめに演出されていたのでインパクトが強かったですね。

まとめ

山梨県立科学館で「モササウルス」に会える!



現在、山梨県立科学館(甲府市)で開催されているのが
【特別企画展「海竜センター モササウルス」】です。



恐竜や古代生物が好きなお子さんにはたまらない展示内容となっています。



この夏、ぜひご家族で「海の王者モササウルス」との出会いを楽しんでみてくださいね!




今回も「ゆるっと+(プラス) 」な情報をお届けできたでしょうか

最後までお付き合いいただきありがとうございますฅ⁠^⁠•⁠ﻌ⁠•⁠^⁠ฅ

ゆるまる(HSS型HSP)でした!

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