「まぁにゃんと !」な発見をお届け
ゆるまる(HSS型HSP)です !
みつけてくれてありがとうฅ^•ﻌ•^ฅ
本日6月1日にテレビを見ていたら、
耳馴染みのある楽曲「My Favorite Things」が聞こえてきたのと共に
家屋を吹き抜ける柔らかい風と、新緑の清々しいイメージ
美しい日本家屋、京都妙心寺天球院の名が映し出され、
お茶の香りもしてきそうな程の和の真中なCMの魅力にすっかり見入ってしまいました。
そう、それはもう皆さんご存知「そうだ 京都、行こう。」のJR東海のCMです。
歴代のCMも見てきていますが、今回のCMは単なる映えではなく五感を刺激してくる構成で素晴らしく、
一度見ただけで、ここに行って同じ空気を感じたい!と思わせるものでした。
とっても気になりましたし、また見たい、ここに行ってみたいとこんなに思わせてくれるCMは初めてだったので、
是非記事に取り上げさせていただこうと思い、執筆しています。
私も気になっていた!という方がいらっしゃったら是非この爽やかな空気感を一緒に共有していきたいです。
JR最新CMはどこで見れる?
今回私が心を奪われたJR東海の最新CMの概要について
タイトルは「そうだ 京都、行こう。「初夏」編」というのだそうです。
放送地域は 首都圏と静岡地区を中心にされているそう。
放映開始日は 2025年5月31日(土)だったので、私が本日見たのは放映開始から数えて2日目ですね。
さて何度も見たいこのCM早速ご紹介させていだだきます。
耳馴染みのある心地よい楽曲「My Favorite Things」
家屋を吹き抜ける柔らかい風と、新緑の清々しいイメージ
美しい日本家屋、京都妙心寺天球院が映し出され、
お茶の香りもしてくるのではないかと思うようなCM
映像なのに、目・耳はもちろん、鼻や肌にもなにか伝えてくる魅力を秘めています。
今回気になっているJR最新CMはこの記事で見ていただけます。
監督として演出・撮影を手がけたのは、写真家の上田義彦さん。
今回のCMの監督として演出・撮影を手がけたのは、国内外で高く評価される写真家・上田義彦(うえだ よしひこ)さんです。
上田義彦(うえだ よしひこ)さんは1957年、兵庫県生まれで2025年に68歳を迎えられます。
写真家の福田匡伸さん、有田泰而さんに師事した後、1982年に独立される。
そのような環境で広告や芸術の分野で長年活躍してきた上田さんが、本作では自ら監督を務め、映像の世界観を丁寧に作り上げています。
芸術の分野で長年活躍してきたということですし、CMの素晴らしさを見ても魅せる技術をお持ちなんだと想像できますね。
私自身、このCMを初めて見たとき、耳馴染みのある楽曲「My Favorite Things」にのせて、家屋を吹き抜ける柔らかな風、新緑の清々しさがまるで肌で感じられるように思いました。
そこに映し出されるのは、美しい日本航空の姿と京都・妙心寺の風景、そして茶の文化を探求する研究員。
画面からは音や映像だけでなく、ふとお茶の香りすら感じられそうな気がして…。
目や耳だけでなく、鼻や肌にまで届いてくるような、五感に寄り添うようなCMだと感じました。
京都妙心寺天球院(みょうしんじ てんきゅういん)について知りたい!
撮影地には、臨済宗大本山妙心寺の塔頭「天球院」や、京都の伝統的な町家で重要文化財にも指定されている「杉本家住宅」など、京都ならではの静けさと美しさが漂う場所が選ばれました。
事前に決められた構図にとらわれず、現場の自然な光や空気に呼応しながら撮影されており、しつらえと初夏の緑が織りなす、柔らかな“時間”が丁寧に切り取られています。
寛永8年(1631)、岡山藩主の池田光政・光仲兄弟が伯母 天久院のために建立しました。
寺名は建立の際、地中から“球”が掘り出されたことに由来するといいます。
本堂(重文)は江戸時代の禅宗方丈建築を伝える貴重な遺構。
室内を彩る全152面の襖絵と杉戸絵は、狩野山楽・山雪の作と伝わります。
水墨画で描かれることが多い禅寺の襖絵ですが、天球院では煌びやかな金碧画が多く遺り、特に「竹に虎図」「梅・柳に遊禽図」が有名。
京都妙心寺天球院(みょうしんじ てんきゅういん)
住所は京都市右京区花園妙心寺町46
電話番号は075-462-9041
市バスでのアクセスは「妙心寺北門前」下車徒歩約2分、JR山陰本線(嵯峨野線)「花園駅」下車徒歩約12分
是非行ってみたいと思える場所の1つに追加されました!
今回も「まぁにゃんと !」な発見をお届けできたでしょうか
最後までお付き合いいただきありがとうございますฅ^•ﻌ•^ฅ
ゆるまる(HSS型HSP)でした!
出典・参考
東海旅客鉄道株式会社
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