「ゆるっと+(プラス) 」な情報をお届け
ゆるまる(HSS型HSP)です !
みつけてくれてありがとうฅ^•ﻌ•^ฅ
「こんな生き方をしている人がいるんだ…!」
驚きや新たな視点の発見を与えてくれる番組「クレイジージャーニー」
そのクレイジージャーニーに、なんだか凄そうな女性が登場するみたいです!
皆さん、6月23日の放送に登場する「スピアフィッシャーの原美月(はらみつき)さん」をご存知でしょうか?
原美月(はらみつき)さんは世界記録を2つも持つスピアフィッシャーです。
簡単に真似できないスキルと情熱で多くの人の心を掴んでいる彼女
今回はそんな彼女の凄さについてまとめましたので、気になられた方 是非お付き合いいただければと思います。
原美月(はらみつき)さんって誰?スピアフィッシャーってなに?
原美月(はらみつき)さんはスピアフィッシャーです。
ゆるまる自身、スピアフィッシャーという名前を初めて知ったのですが
スピアフィッシャーとは
「素潜りで銛(もり)を使って魚を獲得するマリンスポーツ、またはその実践者」のことを言うそうです。
日本では漁業者以外が水中銃を使用することは禁止されていますが、海外では競技会も開催されています。
原美月(はらみつき)さんの何が凄い?
原美月(はらみつき)さんの凄いところは沢山ありますが、一番凄いところは身長約155cmながら33.3kgもある巨大魚を仕留め、一人で運び上げたところです。
ゆるまるも同じくらいの身長ですが、30kgなんて持てません….。家にあるお米30kgを持ってみようと試みましたが無理でした。
これを水中で、しかも生きているもの相手にやり遂げた彼女のパワーの凄さを体感しました。
また、彼女が泳いでいる目線の映像を見ると、まるで魚につけたカメラから見る映像のようで、
水の流れに馴染んで忍び寄っているところが、自然に溶け込んでいて凄いんです。
世界記録を持つ、原美月さん
原美月さんはスピアフィッシングの世界記録を2つ持っていらっしゃる、凄い方です。
1つ目の世界記録は2022年4月7日
73.4ポンド(約33.3kg)のホワイトシーバスをスピアガン(水中銃)で仕留め、運び上げた女性としての世界記録
2つ目の世界記録は2022年5月24日
10ポンド(約4.5kg)のケルプバスをスピアガン(水中銃)で仕留め、運び上げた女性としての世界記録
今後もご自身の記録を塗り替えられることを期待してしまいますね!
クレイジージャーニーでご乱心?
6月23日月曜日 夜10時放送のクレイジージャーニーでは
タンザニア・ザンジバル諸島で船上5日間の旅をしながら、
スピードもパワーも最強で獲るのが最も困難と言われている魚、イソマグロを狙います。
20mの素潜りを何度もしたり、速い潮の流れに大苦戦し流石の彼女もご乱心してしまうようです。
果たしてイソマグロ獲得なるのでしょうか?
余談ですが、2019年に日本人スペアフィッシャーとして初めて世界記録を樹立したことで有名な、小坂薫平さんは184cm63kgのイソマグロを素潜りで捕獲したそうです。
まとめ
人類が最初に魚を取った方法は魚突きだったと考えられており
実際に15万年前の遺跡や、8万年前の遺跡からは、素潜りや魚突きをしていた痕跡が発見されています。
また、魚突きの最大の特徴は「獲物を選ぶことが出来る漁法」という点だそうで、魚を取る量が調節でき獲る必要のない命を海においてくることが出来ます。
それらのことからスペアフィッシングは「魚と共存することを考えられている漁法」だと感じました。
原美月(はらみつき)さんも仕留めた魚などを美味しそうな料理にして食べていて、命を頂くことを大事にされているように感じます。
これは誰もが真似できる方法ではないですし 現代の消費スタイルには追いつかないですが、
大昔からある方法で自然な、魚に対して配慮のある方法である、とゆるまるは思います。
今回も「ゆるっと+(プラス) 」な情報をお届けできたでしょうか
最後までお付き合いいただきありがとうございますฅ^•ﻌ•^ฅ
ゆるまる(HSS型HSP)でした!
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