パルクール朝倉聖さんのプロフィール!日本人初王者がモニタリングで魅せる

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ゆるまる(HSS型HSP)です !

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今回はパルクールで日本人初の世界王者に上り詰めた経歴を持つ朝倉聖(あさくらせい)さんについて取り上げようと思います。

朝倉聖さんについて調べてみると、まるでCGみたいに滑らかに動く姿や、整ったお顔立ちがとにかく印象的です。

朝倉聖さんはパルクールだけではなくご自身を魅せる技術も高いため、 ファッション業界やモデル・美容方面についても活躍の期待が出来るような、今注目すべき存在です。

朝倉さんのことを今日初めて知った方も、既にご存知だった方も
改めて朝倉さんの功績について一緒に見ていけたらと思います。

3分程で読める内容にしていますので どうぞお付き合いください。

朝倉聖(あさくらせい)さんのプロフィール

朝倉聖さんのお名前の読み方は「あさくらせい」さんです。

「ひじり」さんとも読めるので最初はどちらか悩んだ方もいらっしゃるのではないでしょうか。

朝倉聖さんは、2019年にドイツ・シュトゥットガルトで開催された世界大会で、日本人として初めて優勝された実力の持ち主です。

朝倉聖(あさくらせい)さんのプロフィール

生年月日:1999年3月27日(2025年5月現在、26歳)

身長:160cm

バスト:79cm

ウエスト:64cm

ヒップ:79cm

靴のサイズ:24.5cm

出身地:神奈川県横浜市

朝倉選手の動画を見ると、出身地の横浜で撮られているものがあるので同じ場所に行ったことある方は嬉しく感じるのではないでしょうか。

筆者も行ったことがある場所でパルクールをされていたので、身近に感じることが出来て嬉しいのと同時に

次回行ったときにはここでパルクールしてたんだと想像してみよう!(どれだけ凄いかが体感できそう)

と、横浜に行く楽しみが一つ増えました。

世界が注目する若きパルクールアスリート・朝倉聖さんの活躍

2019年、ドイツ・シュトゥットガルトで開催されたパルクール世界大会にて、日本人として初めて優勝という快挙を成し遂げた朝倉聖さん。

同年に行われた第1回パルクール日本選手権では、男子フリースタイル部門で初代チャンピオンに輝き、日本国内外で注目を集める存在となりました。

これまでに、著名アーティストのライブツアーに同行した経験や、多数のパフォーマンスを重ねており、その豊富な実演経験から、どんな場所でも観る人の心を惹きつける独自のスタイル「SAINTKOUR(セイントクール)」を確立しています。

現在は、実力派パルクールチーム「monsterpk crew(モンスターピーケークルー)」の最年少メンバーとしても活動。次世代を担うアスリートとして、今後のさらなる活躍が期待されています。

主なメディア出演・活動実績

日本テレビ『Going! Sports&News』

NHK『沼にハマってきいてみた』

GENERATIONS LIVE TOUR 2018(ツアー出演)

三代目J SOUL BROTHERS『JSB HAPPINESS』ミュージックビデオ出演

熊本県上天草市PR動画(総務大臣賞を受賞)

主な大会成績

2018年「LCG IV アジアンパルクール選手権」第3位

2019年「パルクール世界大会(AG Stuttgart)」優勝

第1回パルクール日本選手権 男子フリースタイル部門 優勝

どれも輝かしい功績ですね。

パルクールで魅せる

ここで実際のパフォーマンスも気になられていると思いますので、朝倉聖さんが実際にパルクールをされている動画をご覧ください!

とってもかっこいいですよ

熊本県上天草市PR動画
天草四郎役で熊本を軽やかに跳び回る朝倉聖さん

BEST OF SEI ASAKURA 映像集
美しい身のこなしで魅せる朝倉聖さん

動画を見ていただくとわかる通り、聖さんのフォームは非常に美しく、まるで空中を舞うように魅せる、軽やかな身のこなしが特徴です。

見ているこちらが「重力ってどうなってるの?」と不思議に思ってしまうほど。

その動きや身のこなし方からは、無駄な力が抜けていることがよくわかります。

力が抜けていると動きが安定し、スピードもゆっくりに見えるため、「これなら自分にもできそう」と思ってしまう方もいるかもしれません。

でも、そう感じさせるほどの自然な動きを「体現させ魅せる」ことはとても高度で難しい技術なんですよね。

まるで空を舞うようなその一瞬に、目も心も奪われます。

そもそもパルクールってなに?

ここで少しだけ、パルクールについての用語をご紹介しますので一緒に学んでみましょう!

パルクールとは

街中や自然の中にある障害物を、自分の体だけで 素早く・効率よく乗り越えて移動するスポーツや動きの技術です。

たとえば、公園のベンチや塀、階段、手すりなどを使って、ジャンプや登り、飛び降りなどで止まらずに進んでいく感じで

もともとは「逃げる」「追いかける」などの実用的な動きがルーツで、フランス軍の訓練法がもとになっています。

確かにパルクールを見ていると、警察官がパルクールの技術持っていたら最強でかっこいいなぁ…逆にパルクールで逃げられたら追いつけない…と連想してしまいます。

最近では魅せるパフォーマンスやトレーニングとしても人気ですよね。

パルクール用語集

●フリーランニング(Freerunning)
パルクールにアクロバットなどを加えた自由なスタイル。

●トレーサー(Traceur / Traceuse)
パルクールの実践者。フランス語が由来。

●ヴォルト(Vault)
手を使って障害物を飛び越える技。例:スピードヴォルト、コングヴォルトなど。

●プレシジョン(Precision jump)
狙った場所に正確に着地するジャンプ。

●ロール(Roll)
高い所からの着地時に衝撃を逃すための前転。

●ドロップ(Drop)
高所から飛び降りる技。着地やロールと組み合わせる。

●ウォールラン(Wall run)
壁を駆け上がる技。壁登りやジャンプと連携される。

●クライムアップ(Climb-up)
掴まった壁を一気に登る技。

●キャットグラブ(Cat grab / Cat leap)
壁や障害物に飛びついて掴まる動作。

どうでしょうか?

あぁ!その動作見たことあるある!と思う技があったのではないでしょうか?

私個人的には、キャットグラブを組み合わせた軽やかな技が出るとハッとして魅せられますが

朝倉聖さんのパフォーマンスでは、狙った場所に正確に着地するジャンプ「プレシジョン(Precision jump)」の身のこなしが特に格好良く、軽やかで安定しているところに魅了されてしまいます。

また、パルクールを実践している人の呼び方について正しくは「トレーサー」と呼びぶようですね。

ここで「トレーサー」を知る前までは「YouTubeのYouTuber」のように「パルクール」も語尾を変化させて「パルクーラー」かなと思っていました。

正しくは「トレーサー」と呼びぶようです。

日本人初王者がモニタリングで魅せる軽やかな身のこなし

2025年 5/1 (木) 20:00 ~ 22:00にTBSで放送

【ニンゲン観察モニタリング★日本人初パルクール世界王者が変装しスゴ技披露!】

朝倉聖さんが仕掛け人としてモニタリングに参戦

パルクール中の動画はネット上でも見ることができますが、仕掛け人をしている朝倉聖さんはなかなか見れないのでレアですよね。


モニタリングでは老人に変装し、突然街中でスゴ技を披露するみたいですよ。


周囲の驚く反応が楽しみですね!

トレーサー朝倉聖さんについてのまとめ

(さっそく先程学んだ「トレーサー」を見出しに使ってみました)

今回はパルクールで日本人初の世界王者に上り詰めた過去を持つ朝倉聖さんについて取り上げました。

朝倉聖さんはパルクールだけではなく ファッション業界やモデル、美容についても活躍の期待が出来る、今注目すべき存在です。

他の何者でもないご自身の確立されたオリジナルを極めている朝倉聖さん。

今回朝倉さんのことを初めて知った方も、既にご存知だった方も朝倉さんの功績についてより知っていただけたら嬉しいです

朝倉聖さんには今後も活躍の場をどんどん広げていただきたいと応援しています!

今回も「まぁにゃんと !」な発見をお届けできたでしょうか

最後までお付き合いいただきありがとうございますฅ⁠^⁠•⁠ﻌ⁠•⁠^⁠ฅ

ゆるまる(HSS型HSP)でした!

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